花火大会や夏祭りが始まると、
浴衣を着る人が増えてきますね。
浴衣の着方…実はあまりよく知らないという方、
意外に多いかもしれませんね。
浴衣は年に数回しか着ませんし、着物を自分で着られる、
という人となると、ずいぶん少ないというか皆無に近いかも。
浴衣の着方をよく知らないで浴衣を着ている、としたら
ちょっと恥ずかしいですよね。
時代の移り変わりとともに、浴衣の着方が少しずつ変わってきたり、
と現代のファッションに合わせた浴衣のスタイルが
できてくる、というのはある程度仕方ないのかもしれません。
でも昔は子どもしか着けなかった兵児帯(へこおび)を
今では若い女性が着けていたりします。
兵児帯は本来、大人が着けると恥ずかしいものです。
いくらかわいいからと流行っていたとしても、
大人の女性にはそれなりの浴衣の着方がありますよね。
大人の女性ならではの浴衣の着方「衣文抜き」、
これをまったくしていない人も多いようです。
まるでシャツかなにかを着ているかのように、
首筋後ろ部分にぴったりとした着方は、
粋できれいな浴衣の着方とはかけ離れてしまいますね。
そのためか猫背に見え、色っぽさや・涼しげな感じが出ません。
また浴衣を着て歩いているうちに多少は着崩れてくるものですが、
着崩れた時の簡単な直し方も知らないと、
だらしなく見えて、浴衣が台無しです…
浴衣を腕まくりしたり、脚を開いてしゃがんだり、
これもまったくNG。
いくら今風のファッションだからと言っても、
やっぱり基本的な浴衣の着方を知らない又は知ろうとしない
のはよくないように思います。
本やDVDを見て覚えるもよし、年配者に聞くもよし。
着付け教室に通って、しっかり浴衣の着方を習ってから
浴衣を着れば、きっと違ってきますよね。
